自己紹介(うと)
先日はお世話になりました。
13時集合にもかかわらず、会場入りするまで昼食の話にならないという、コミュニケーションのコストが高そうな人が集まっていることにびっくりしました! 我々は喫煙所の場所の情報さえ共有できないのだという生きづらさを再確認することもできました(ごめんなさい)。
この場にいる人の多くが、身体的な不文律を体得して来ず、言語によって補って生きているんだなと思うと、いつになく共感できました。やっぱり、今後も似たような人が集まるんでしょうか。
●サークルクラッシュ同好会に関わったキッカケ
雑誌etcの編集・ライターとしてほそぼそと活動しております。
一昨年あたり「オタサーの姫」が流行語になっており、そこを狙ったサブカル本の企画を出すにあたって「サークルクラッシュ同好会」の過去の会誌(Vol.1)を参考にさせていただきました。その後、『オタサーの姫 ~オタク過密時代の植生学~』の執筆にあたって、同好会の人にご協力をたまわったほか、会に監修と校閲をお願いしました。
- 作者: ジャンヤー宇都,サークルクラッシュ同好会,tanar
- 出版社/メーカー: TOブックス
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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サークラ同好会が東京で何かするならお手伝いしたいと前から思っていたので。できることは極めて限られますが……。
●サークルクラッシュ同好会関東支部でやりたいこと、得たいこと
明確なものはなにもないです。
強いてあげるなら、デジタルカスケードとか、「クラスタ」が形成されることの排他的な側面に興味があります(いつまで興味が持続するかわかりませんが)。
読書力が極めて低いので、IQ高い人が本のサマリーを書いてくれたら、楽しめるし助かります。
●自分の興味あること、知って欲しいこと。
専門分野もないし、明確なものはなにもないです。興味の対象は散り放題です。なにか面白い話が出てきたら、場合によっては取材のお願いをするかもしれません。
テレビが好きです。「テレビが好き」なんていうのは、みんなそうだろっていう感じで、何の規定もしていないような低等な自己紹介なのですが、テレビ番組はチャンネルが限られ、なおかつ公共の電波にのるものであるために、排他的なものにしてはならないという制約があります。そういう制約のなかで作り出されるエンターテインメントのほうが、小説やマンガのような、高度に「ファン向け」にされたエンターテインメントよりも好きです。「アンゲーム」楽しかったです。
●意気込み、一言
イヤなオタクなので、サークルをクラッシュするのは得意です。