自己紹介 べとりん
こんにちは。サークルクラッシュ同好会関東支部メンバーのべとりんと申します。
前回の会合で、とりあえず参加者はブログ上で一回自己紹介記事を書くことにしよう!ということになりましたので、私も書いておきます。
1.サークルクラッシュ同好会関東支部に入った、関わったキッカケ
詳しい経緯は忘れましたが、何かのきっかけで本部代表のホリィセンと直接話し、意気投合したのが一番大きなきっかけです。
以前は東大「Twitterサークル」研究会という謎の団体を一人でやっていました。(団体じゃないですね。)2012年ごろから、Twitter上に「ぼっちサークル」や「童貞連合」などの目的や活動内容の判然としないサークルが大量発生していたことに興味を持ち、一人でいろいろとデータをまとめたり取材にいったりしていました。その関連でサークルクラッシュ同好会にも興味を持ち、その調べた結果を会誌3号に投稿させてもらったりしています。
2.サークルクラッシュ同好会関東支部でやりたいこと、得たいこと
自分は人生経験や対人関係の経験、そして学問的な知識がいろいろと足りないと思っているので、そういったものを埋められるような経験・出会いができればいいな、と思っています。結構引っ込み思案なので、一人だけだと新しい場所に出るのが苦手なのですが、団体としてそういう場を作ってもらえたらうれしいなと思いますし、自分でもそういう場を作っていきたいと思います。あと、文系の基礎知識が足りないので、詳しい人と仲良くなっていろいろ教えてもらいたいです。
3.自分の興味あること、知って欲しいこと。
大学では精神保健と精神障害の当事者活動を学んでいます。基本的には「どうすれば人は生きやすくなるか」に興味があります。サークラ同好会の中では、かなり考え方が保守的な方だと思います。
また、現在私は東大誰でも当事者研究サークル(旧名称:東大放課後当事者研究サークル)という団体を立ち上げ、代表者をやっています。
4.意気込み、一言
いろいろな団体に取材に行っていたので、団体の運営についての知識の蓄積は結構持ってます。団体運営でいろいろお役に立てればとは思います。
自己紹介(うと)
先日はお世話になりました。
13時集合にもかかわらず、会場入りするまで昼食の話にならないという、コミュニケーションのコストが高そうな人が集まっていることにびっくりしました! 我々は喫煙所の場所の情報さえ共有できないのだという生きづらさを再確認することもできました(ごめんなさい)。
この場にいる人の多くが、身体的な不文律を体得して来ず、言語によって補って生きているんだなと思うと、いつになく共感できました。やっぱり、今後も似たような人が集まるんでしょうか。
●サークルクラッシュ同好会に関わったキッカケ
雑誌etcの編集・ライターとしてほそぼそと活動しております。
一昨年あたり「オタサーの姫」が流行語になっており、そこを狙ったサブカル本の企画を出すにあたって「サークルクラッシュ同好会」の過去の会誌(Vol.1)を参考にさせていただきました。その後、『オタサーの姫 ~オタク過密時代の植生学~』の執筆にあたって、同好会の人にご協力をたまわったほか、会に監修と校閲をお願いしました。
- 作者: ジャンヤー宇都,サークルクラッシュ同好会,tanar
- 出版社/メーカー: TOブックス
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
サークラ同好会が東京で何かするならお手伝いしたいと前から思っていたので。できることは極めて限られますが……。
●サークルクラッシュ同好会関東支部でやりたいこと、得たいこと
明確なものはなにもないです。
強いてあげるなら、デジタルカスケードとか、「クラスタ」が形成されることの排他的な側面に興味があります(いつまで興味が持続するかわかりませんが)。
読書力が極めて低いので、IQ高い人が本のサマリーを書いてくれたら、楽しめるし助かります。
●自分の興味あること、知って欲しいこと。
専門分野もないし、明確なものはなにもないです。興味の対象は散り放題です。なにか面白い話が出てきたら、場合によっては取材のお願いをするかもしれません。
テレビが好きです。「テレビが好き」なんていうのは、みんなそうだろっていう感じで、何の規定もしていないような低等な自己紹介なのですが、テレビ番組はチャンネルが限られ、なおかつ公共の電波にのるものであるために、排他的なものにしてはならないという制約があります。そういう制約のなかで作り出されるエンターテインメントのほうが、小説やマンガのような、高度に「ファン向け」にされたエンターテインメントよりも好きです。「アンゲーム」楽しかったです。
●意気込み、一言
イヤなオタクなので、サークルをクラッシュするのは得意です。
自己紹介”関東支部会長 ナカムラ”
こんにちは、そしてはじめまして。
サークルクラッシュ同好会関東支部会長に就任しましたナカムラです。
今後、メンバーが自己紹介をするにあたってフォーマットを示しておきます。
あくまでフォーマットなので、答えたくない場合はノーコメントでも構いませんし、従う必要もありません。
それでは、”関東支部会長 ナカムラ”の自己紹介です。パチパチ(^^)/
1.サークルクラッシュ同好会関東支部に入った、関わったキッカケ
→サークルクラッシュ同好会会長ホリィ・セン氏とスカイプで会話しているうちに意気投合し「関東支部を再建してみませんか?」という言葉にその場のテンションで「やりましょう!!」と答えたことがキッカケですね(笑)。
2.サークルクラッシュ同好会関東支部でやりたいこと、得たいこと
→サークルクラッシュ現象がなぜ起こるか?、に対する答えを得たい。そのためにも様々な人の経験を聞きたい。
サークルを拡大解釈して、一般的なコミュニティ(宗教団体や企業、学校空間)に対する一般的な理論を形成したい。
サークルクラッシュの本質の一つである人間関係に関すること(コミュニケーション能力、心理学や社会学)を勉強したい。
ただ単純に面白い経験を聞きたい。
3.自分の興味あること、知って欲しいこと。
→大学では物理学を学んでいます。科学史や歴史も割と好きです。広く浅くやってます。
4.意気込み、一言
→ノリで会長に就任してしまいましたが、責任感をもってやっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
サークルクラッシュ同好会関東支部第1回例会の議事録
はじめまして。サークルクラッシュ同好会関東支部のメンバーのべとりんと申します。
本日、以下の時程でサークルクラッシュ同好会関東支部第1回例会を行いました。
----
日時:2/20(土)13:00~18:00
場所:東京理科大学神楽坂キャンパス835教室
集合:JR飯田橋駅西口12:50
内容:交流レクリエーション、ゲーム(アンゲーム)
-----
本日集まったのは5名。ドタキャン多し。
全員でサイゼリアで昼飯を食べた後、「アンゲーム」と呼ばれるコミュニケーションゲームを行ったり、「ワンワード」と呼ばれる即興劇ゲームをしたりしながら、今後のサークラ関東支部の運営についてざっと話しました。
集合で手違いがあったので、今後は集合方法の告知の統一と緊急時の連絡先をしていきたいですね。
以下、今日話したこと。
1.インターネット周りのインフラ整備
基本的なネット周りの整備を行いました。
・団体のメールアドレスを作る
・メーリスの作成
・ブログの作成
・会員の交流SNS → グループLINEを使用
・会員の自己紹介 → 入会した時に、ブログに自己紹介の記事を書くこと
・団体のTwitterアカウントの作成
2.今後の活動予定
頻度は月に一回ほど、休日に会合を開く方針になりました。当面の目標として、メンバーを増やすこと、特定の種類の人だけではなくメンバーに多様性を持たせていくこと、メンバーの要望や方向性を見極めること、内部の資源だけに頼らずに運営していけるような仕組みづくりを目指すこと、などが決まりました。
また、会の運営は、基本的には会長が全体の指揮を担当し、細かい雑務は周囲の人に分担していく方針で行くことが決まりました。
3.今後やりたいこと
今日集まったメンバーは、比較的目的意識がはっきりしている人が多かったのですが、「サークルクラッシュ同好会に集まって来る人が何を求めているのか?」ということを考えた時に、「具体的にそれが何かは分からないが、ここにくれば自分の予想を超えてくるような『なにか面白いこと』があるんじゃないか」という期待を持ってくる人が多いのではないか、という話になりました。具体的にやりたいことがあるというよりも、今まで出会ったことのないものに出会えるかもしれない、という期待を持ってくる人が多いのではないでしょうか。
そこで、『なにか面白いこと』に継続的に接触できるような仕組みを作ることが大事ではないかと考えました。『なにか面白いこと』は大まかに以下の4つに分けられるのではないでしょうか。
a.人:
b.場所:
c.知識:
d.自分たちで新しい企画を生み出すこと:
aからcまでが受動的な体験、dが能動的な体験として分けました。
もちろんこれらは重なる部分もありますし、一つの企画とこれらの要素一つが対応するというわけではありませんが、それぞれの要素ごとに企画をリストにしてみました。
以下に記します。
a.人
人の面白さに触れるためには、交流することが重要です。
「今すでに内部にいる人との交流」「外部の人との交流」に分けて考えました、
「内部の人との交流」では、
・アンゲームなどのコミュニケーションゲームを試してみる
・インプロゼーション(即興劇)のワークショップをする
・飲み会やカラオケなどの普通の交流
・当事者研究会
・「愚痴」か「失敗談」か「恋バナ」を各自持ち寄って、一人一つ披露する会。
「外部の人との交流」では、具体的に会ってみたい人の名前を出してみました。それぞれのメンバーの交友関係の中で、面白いと思う人を呼んできてもらったらよいのではないかという案がでました。
b.場所
行ったことがない場所に行ってみたい、でも一人で行くのは怖い、という人は多いと思います。メンバーの中で、その場所について詳しい人がいれば、その人に連れて行ってもらい、ツアー形式で楽しむことができるのではないか、という話が出ました。
・文学フリマ(5月)にはいく。
・各種シェアハウスに行く
・一人では行きづらいリア充的イベントに行く。
・映画館に行く。
・メンヘラ展に行く。
c.知識
社会学、精神分析などに詳しい人もいます。普段自分の触れない分野について詳しい人から、話を聞くのは楽しいものです。また、サークラ同好会はサークラについて研究する場なので、そういったフィールドワーク的活動もしていきたいと考えています。
・読書会をする。
・詳しい人に解説してもらいながら、フロイトの「精神分析入門」などを読む。
・コミュニケーションスキルについての本などを読み、実際にお互いに実践しながら学んでみる。アサーション、傾聴姿勢など。
・過去のサークラ同好会会誌の中から、「実体験」や「事例」的なレポートを読み、似た経験や疑問について話す会をやる。
・過去のサークラ同好会会誌の中から、「理論」に関するレポートを読み、それに当てはまらない実体験や、理論への批判を挙げ、理論の建設的なブラッシュアップを行う。
・3分講演会をする。各自が自分の好きな分野について、3分間のプレゼンをする。互いの興味分野を知ることができる。
・今原稿を書いている人が、お互いに悩んでいるところについて相談し、意見を言い合うゼミみたいなことをする。
・泊まり込んで原稿を書く会。会の間に、メンバーは必ず一回、他の人の書いているものについて痛烈に批判しなければならない。
・男女の恋愛に関する映画を鑑賞し、理解できなかった部分を言い合う会。
d.自分たちで新しい企画を生み出すこと
サービスの受け手になるだけではなく、自分たちが送り手になることで得られるものもあるでしょう。メンバーで協力して一つのものを運営することは、団体の結束感を高める効果もあります。サークラ同好会関東支部でやってみたら面白いと思うことを挙げてみました。
・数十名規模の大学生向け合コンパーティを企画・運営する。
・男女が「疑似デート」して、互いのコミュニケーションスタイルを分析する。
・サークルクラッシュ学会を開く。
・詳しい人をお呼びして、サークラに関する講演会を開く。
・会誌を発行する。(これは本部と一緒でもよい)
・サークルの人間関係に関するお悩み相談メールを受け付け、回答をネット上に公開する。
・インタビュー。まずは互いにインタビューを行い、インタビュースキルの向上を行った後、サークルクラッシュ関わる人などにインタビューしに行く。